ドラマや映画で大人気の俳優・西島秀俊

ドラマや映画で大人気の俳優・西島秀俊。そのルックスとクールかつ渋めの役どころで、30~50代のマダムたちを虜にしている。結婚時には“西島ロス”などファンに多大なるショックを与えたが、45歳を迎えた今、意外なことが起こっている。

 話題になっているのは西島が出演している「アリナミンEXプラス」のCM、「本気でなんとかしたい肩こりに」篇。西島は肩こりに悩むサラリーマン役を演じているのだが、その顔はなぜか目尻のシワが消えたツルツル美肌で、CM視聴者たちが「西島秀俊って気付かなかった…」「森進一みたいな顔になってる」「こんな顔だったっけ?」とweb上で意見を交換している。http://cogoole.jp/searches/blog_detail/479/41686
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 特に強い違和感が指摘されているのは、鼻・頬・目元部分。鼻と頬の部分がこれでもかというほど張り出ており、細身の体と不釣り合いでかなり不自然に感じると話題になっている。また、CMの最後では顔を正面から捉えたシーンが映るが、目が妙に腫れぼったいだけでなく、目の周囲がくぼんで小さくなっているようにも見える。目尻のシワ消失もさることながら、皮膚の表面が突っ張っていることから、「アンチエイジングのボトックス注射」の実施をしたのでは、と見られている。

 実は以前から整形疑惑はあった。

 もともと鼻筋の通った高く大きめの鼻が特徴的な西島だが、この鼻も20代前半とブレイク後とでは「微妙に違う」というのが西島ウォッチャーの間では定説。鼻筋が長く、鼻の頭も高くなっていることが指摘されている。…
また、鼻が向かって右に曲がっているという指摘も多いのだが、デビュー当時に出ていた『はぐれ刑事純情派V』(テレビ朝日系)や『あすなろ白書』(フジテレビ系)では鼻が曲がっていないこと、目元が現在のような奥二重ではなくパッチリとした二重だったことなどから、整形説が唱えられている。

 しかし加齢も味になるのが役者といういきもの。役に合わせた改造ならばまだしも、違和感をもたらすアンチエイジングをする必要はないように思えるのだが、果たしてこのCMの西島は本当に本人なのだろうか……? ただ、演じる役のために筋トレでムキムキの筋肉をまとったり、1カ月で10キロ以上の減量を行うなど、西島はストイックな性格の印象が強い。結婚条件の厳しさも話題になったが、妥協を許さないタイプのようだ。ともすれば、自分の理想の顔になるために整形したとしても不思議はないのかもしれない。ファンを魅了してきた中年男性特有の色気や渋さを失ってまで、理想を追い求めて欲しくはないが……。

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